× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
があることに先ほど気づきました…。
そこで、これまでに私がした、皆さんのコメントへの返信を、全て一気にこの機能に振り替えました。 そのため、返信の日時が今日の1時半ころになっていますが、ご了承ください。 今後も、この返信機能を使っていこうと思います。 コメントに対して返信があると、左端の「最新CM」欄のそれぞれのコメントのすぐ右に、鉛筆と紙の記号が付くので、これを目印にしてください。 PR |
こちらでははじめまして。
早速なんですが、人権のあてはめについて質問させてください。 人権のあてはめでちょこちょこ失敗するんですが、①事実誤認のパターンと、②論理をうまくつなげないパターンがあります。 ①事実誤認(アルゴリズムでいう、当事者確定と生の主張・反論の定立段階で出題者側の筋をはずさないこと)の対策として、百選等でリーディングケースといわれる判例を読む際に、「誰のどのような権利が、誰のどのような行為によって制約された事案か」を意識すればいいんじゃないかなーと考えています。 特に悩んでいるのが②論理をつなげないパターンです。 旧司の人権のあてはめは、「その手段採用しても目的達成できないんじゃね?」という合理性を検討するか、「目的達成できるけど、それはやりすぎだろ!」という手段の程度を検討することがほとんどだと思います。 合理性の有無を検討する場合に、なかなか論理がつながらないということがあるんですが、何かいい対策はないでしょうか。 ※「問題文の事情から連想していく」という方法をよく耳にしますが、連想のコツなども教えていただけるとうれしいです。 p.s. 科目別に質問用の記事を作成していただけるとありがたいです(図々しくて本当にすいません・・・)
【2009/06/19 04:09】| | yuanshou #5133d6e5d8 [ 編集 ]
Re:無題
yuanshouさん、ようこそ!
まず、①事実誤認のパターンについては、「誰のどのような権利が、誰のどのような行為によって制約された事案か」の意識で大丈夫です。 私も、憲法人権の答案は、「<困り人>の{生の自由}が<困らせ人>の{法令・処分・行為}によって制約されているが、違憲ではないか。」と書き出すようにパターン化しています。 ただ、題材として、判例だけでなく、もちろん過去問も重視してますよね? 次に、②論理をつなげないパターンですが、具体的にどう悩んでいるのか、ちょっとつかめません。 私は、「その手段採用しても目的達成できないんじゃね?」という合理性(私はこれを関連性に位置づけてます)のあてはめの論理で悩んだことがないので。というか、このあてはめには、論理はあまりいらないんじゃないでしょうか。難しく考えすぎてるのかなあ、という気もします。 いずれにせよ、何か具体的な問題を出してもらえますか? あと、「問題文の事情から連想していく」という方法ですが、問題文から離れすぎると、どうもあまり点を獲れていない感じなので、多用するのはオススメしません。 問題文の全事情を使い切って一言評価を加えるだけで、時間切れになることが多いと思いますし。 ただ、問題文の事情が足りないときに、“フツーはこうだろう”というような、自然かつ合理的な推測をして補うことはよくやっていました。 コツとしては、確定したそれぞれの当事者になりきって、まさに“生の”主張をするということに尽きます。 これについても、具体的な問題を出してもらえると、もっとうまく答えられると思います。 科目別に質問用の記事、グッドアイデアですね。 ただ、新着記事もブログのトップに置いておきたいので、ちょっとまたブログの使い方を調べて、やってみます。 |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |